メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

2020-02-18から1日間の記事一覧

『666号室』 映画監督観察フィルム

1982年、西ドイツ、フランス合作 ヴィム・ヴェンダース監督作品。出演、ゴダール、スピルバーグ、ファスビンダー、ヘルツォーク、アントニオーニ他の映画監督たち。 ベルリンのリュミエール/ 666号室 デジタルニューマスター版 [DVD] 出版社/メーカー: 東北…

恋するイケメン・ゲーテ 『ゲーテの恋』 2010年ドイツ映画

一言で言うと 若いイケメン・ゲーテが、田舎町の美しい娘と恋に落ちるが、泣く泣く諦める話。 『ゲーテの恋』ヒロインのシャルロッテ役:ミリアム・シュタイン。映画より。 作品情報 2010年ドイツ映画、原題 „Goethe!“ 監督:フィリップ・シュテルツェル、出…