メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

アメリカ映画

ダークウォーターズ ・・・ズシンとくる映画

ダークウォーターズ 2019年 アメリカ映画 アメリカの化学大企業デュポン社がテフロンなどに使われる化学物質PFOAの毒性を知りながらも隠蔽していことを知った弁護士の物語(実話)。監督はグラム・ロックをめぐる映画『ヴェルヴェット・ゴールドマイン』など…