メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

audible

audibleはしっくりくる。又吉直樹『劇場』を聞いて。映画との比較も。

最近audibleを使い出した。 観たい映画も読みたい本もたくさんあって、netflixなんかも入って観たいが、時間は限られている。皿を洗いながらなんとなく本を読めたらというのはとても魅力的だった。 子供の頃、寝るときにカセットテープで、児童文学の朗読テ…