メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

2020-03-04から1日間の記事一覧

ドイツにサッカーを伝えたコッホと生徒たちの青春映画 『コッホ先生と僕らの革命』 シナリオに難点もあるが良作

2011年ドイツ。原題 „der ganz große Traum“ (『とても大きな夢』) ゼバスティアン・グロープラー監督、ダニエル・ブリュール主演。 コッホ先生と僕らの革命 [DVD] 発売日: 2018/11/02 メディア: DVD ドイツに初めてサッカー協会を作ったコンラート・コッ…