メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

2020-02-28から1日間の記事一覧

ボールが来ないときのキーパーは・・・『ゴールキーパーの不安』 今見ても新鮮。

『ゴールキーパーの不安』1972年、西ドイツ。原題 „Die Angst des Tormanns beim Elfmeter“ (ゴール前11メートルのゴールキーパーの不安) ヴィム・ヴェンダース監督、アルトゥーア・ブラウス主演。原作ペーター・ハントケ。 ゴールキーパーの不安 [DVD] 発売…