メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

2021-12-02から1日間の記事一覧

大島弓子『綿の国星』(「山田玲司のヤングサンデー」から)

漫画家山田玲司のニコニコ動画番組「山田玲司のヤングサンデー」を最近よく見るのだが、少女漫画家の草分けの代表としてよく名前が挙げられる大島弓子。 少女漫画はあまり読んだことがないので、いい機会と思い一冊読んでみた。 綿の国星 1 (花とゆめCOMICS)…

バチェラー・ジャパン 地獄の評価ゲーム

バチェラー・ジャパンを初めて見た(シーズン1)。 陰キャラ非モテ時代が長い私(男性)は、その心性が染み付いているので、この手の番組はなんとなく遠ざけて見ていなかったのだが、酔っ払った勢いでなんとなく見てみたら意外にも面白かった。 バチェラー…