メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

歴史背景

ナチス映画に必ず出てくる・・・「親衛隊(SS)」とは何か? 簡単まとめ

ナチス映画を見ていてよく出てくる「親衛隊 SS」。だいたい極悪役だが、SSとはそもそも何なのか、あまり知られていないと思う。というかあまり知らなかったので調べてみた。 『イングロリアス・バスターズ』より、ランダ大佐(SS) 「親衛隊 SS」がやってい…