メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

東ドイツ

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2018年、ドイツ映画。 原題は„In den Gängen“(通路にて) 原作は旧東ドイツ出身のクレメンス・マイヤーの短編小説「通路にて」 監督トーマス・シュトゥーバー、主演フランツ・ロゴフスキ、ザンドラ・ヒュラー 希望の灯り [DVD] 出版社/メーカー: TCエンタテ…