メナーデのドイツ映画八十八ケ所巡礼

メナーデとは酒と狂乱の神ディオニュソスを崇める巫女のことです。本ブログではドイツ映画を中心に一人のメナーデ(男ですが)が映画について語ります。独断に満ちていますが、基本冷静です(たまにメナーデらしく狂乱)。まずは88本を目指していきます。最近は止まっていましたが、気が向いたときに書いております。

2020-02-01から1日間の記事一覧

ジミー・チェンバレン

Smashing Pumpkins(スマパン)について昨日書いたが、今日はそのドラマー、Jimmy Chaimberlinジミー・チェンバレンについても少し。 スマパンは稀有なバランスの上に成り立っていたバンドである。個人的な印象で簡単にまとめると・・・ ビリー・コーガン。…

スマパンとイエモン、1979の思い出

スマッシング・パンプキンズ、日本での略称スマパン。 90年代に一世を風靡するも、絶頂期のツアー厨二ドラマーのジミー・チェンバレンがドラッグで解雇になったあたりから徐々にボロボロな感じになって2000年に解散(ジミー抜きの『アドア』もいいアル…

このブログについて

こんにちは。このブログは筆者が観たもの、聞いたもの、読んだものについての感想、備忘録です。趣味の範囲で肩肘はらずに書いていきます。はじめたきっかけは足の骨折です。思うように動けないのはしんどい。 趣味 ロック音楽を聴く、ドラムを叩く、漫画を…